【東京モーターショー05】ノート×アディダス…トーキョーカルチャー

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【東京モーターショー05】ノート×アディダス…トーキョーカルチャー
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日産自動車デザイン本部カラーデザイン部の佐藤知子デザイナーは、同社が東京モーターショーに出品予定の『ノート・インスパイアードbyアディダス』コンセプトカーは、“トーキョー”発信のカルチャーだと説明する。

「“トーキョー”発信のカルチャーとして、スポーツウェアーと普段着を組み合わせて着こなすリミックス。吸水性や吸汗性といった機能に、スポーツウェアならではのカラーリングやプリントが加わることで生まれるファッション性。アディダスの持つフットワークの軽さやアクティブな感じを、エクステリアのブルーやライトグレイで表現しました」

「インテリアはブルーでも使い込んだ感じ、ユーズド感を出しました。リミックス世代の若者たちの、既成概念にとらわれない“トーキョー”発のファッションカルチャーです」

7日の報道発表会場(東京都江東区のフットサル場「KEL」)のラウンジはクラブ風で、DJがお皿を回し、リミックスされた音楽が流された正に今のトーキョーだった。

《松本明彦》

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