【リコール】トヨタ ヴォルツ…突然消灯のおそれ

エコカー 燃費

ニュー・ユナイテッド・モーター・マニュファクチャリング(NUMMI)は、トヨタ『ヴォルツ』の灯火装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年5月から9月までに生産した4018台。

これらのクルマでは、前照灯スイッチ内部の接点の形状が不適切なため、接点の摩耗が早くなり、摩耗粉を伝って摺動グリースが接点に付着し絶縁物が生成されることがある。このため前照灯が時々点灯しなくなり、使用を続けると、接点の電気抵抗が増加して過熱し、樹脂部が溶損して消灯するおそれがある。

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