【東京モーターショー05】ホンダのFINEタイムとFINEテクノロジー

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー05】ホンダのFINEタイムとFINEテクノロジー
【東京モーターショー05】ホンダのFINEタイムとFINEテクノロジー 全 2 枚 拡大写真

モーターショーでは、ホンダの福井威夫社長が展示の概要を説明した。今回の展示のコンセプトとして「feel FINE!」のテーマは「ホンダのクルマを通じて感じていただきたいFineタイムと、お客さまの喜びを満たす先進技術やデザインのFineテクノロジー」を示した。

今回の乗用車での展示車は、先月発表の新型『シビック』、新開発のコンセプトカーが3台など。シビックについてはハイブリッドシステムの走りやデザイン、安全装備などを示し「ホンダのFINEの現在を表している」と説明した。

コンセプトカーについては「先進技術に裏付けされ、機能美に加えて、人の感性に訴えかける」クルマとし、操る楽しさを表現した『SPORTS 4 CONCEPT』、犬の視点を取り入れる『W.O.W CONCEPT』、燃料電池車の『FCX CONCEPT』については「ガソリン車にはない新しい価値を提案する」と説明、快適性でもガソリン車をしのぐモデルとしたい」とし7-8年先を描いたコンセプトモデルであるという。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る