【東京モーターショー05】ホンダのFINEタイムとFINEテクノロジー

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【東京モーターショー05】ホンダのFINEタイムとFINEテクノロジー
【東京モーターショー05】ホンダのFINEタイムとFINEテクノロジー 全 2 枚 拡大写真

モーターショーでは、ホンダの福井威夫社長が展示の概要を説明した。今回の展示のコンセプトとして「feel FINE!」のテーマは「ホンダのクルマを通じて感じていただきたいFineタイムと、お客さまの喜びを満たす先進技術やデザインのFineテクノロジー」を示した。

今回の乗用車での展示車は、先月発表の新型『シビック』、新開発のコンセプトカーが3台など。シビックについてはハイブリッドシステムの走りやデザイン、安全装備などを示し「ホンダのFINEの現在を表している」と説明した。

コンセプトカーについては「先進技術に裏付けされ、機能美に加えて、人の感性に訴えかける」クルマとし、操る楽しさを表現した『SPORTS 4 CONCEPT』、犬の視点を取り入れる『W.O.W CONCEPT』、燃料電池車の『FCX CONCEPT』については「ガソリン車にはない新しい価値を提案する」と説明、快適性でもガソリン車をしのぐモデルとしたい」とし7-8年先を描いたコンセプトモデルであるという。

《正田拓也》

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