【東京モーターショー05】2年に1度、3分の感動…BOSE/ベルトーネ

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー05】2年に1度、3分の感動…BOSE/ベルトーネ
【東京モーターショー05】2年に1度、3分の感動…BOSE/ベルトーネ 全 3 枚 拡大写真

それぞれの車種に合った専用のオーディオシステムを世界中の自動車メーカーへOEMで納入しているBOSE(ボーズ)も東京モーターショーの常連。前回に引き続き、ベルトーネがデザインしたコンセプトカー、『VILLA』(ビラ)を会場に用意し、ここに乗り込んでBOSEが提案するカーAVの世界を体験することができる。

上下にスライドしながら開く4枚のドアは、さながらテーマパークのアトラクションに乗り込むかのよう。内装に目を向ければ、そこにもベルトーネのデザインによるシートやインパネ、コンソール……。どれもがなかなか目にすることが出来ないものばかり。その中に実際に乗り込めるチャンスなんてそう滅多にあるものじゃない。思わず胸がワクワクしてくる。

そして試聴。プログラムは3分程度のものだが、目の前の大型スクリーンと躍動感あふれるサウンドとが重なり、その臨場感には圧倒される。車内全体に音が広がり、それが映像とリンク。ワクワク感がまさに3分間の中に凝縮されているといった感じだ。

コンセプトカーでの再現とはいえ、この体験は2年に1度、この東京モーターショーでしか体験できない。ぜひこの機会にBOSEの魅力を味わってはいかがだろう。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. ホンダ『シビックRS』をよりアグレッシブに! ブリッツからオリジナルエアロキット発売
  5. 「4ドアとは思えないくらい綺麗」メルセデスAMGの1360馬力超コンセプトカーに、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る