【東京モーターショー05】最初の週末、かなり空いていました

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【東京モーターショー05】最初の週末、かなり空いていました
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休日には大混雑することで有名な東京モーターショー。が、21日に一般公開が始まった今年は、例年と様子が違う。土曜は入場者数8万人台、日曜は10万人台と、いずれも過去のモーターショーに比べてかなり少ない。

人気モデルの周囲は人垣ができることもしばしばだが、全体的には人の波に押されることもなく、ゆったりと回ることができる。また、夕刻になれば、人気の高いコンセプトモデルも余裕でベストアングルから撮影できるほど。

ワールドプレミア(世界初出)、ジャパンプレミア(日本初出)合わせて200近くのこけら落としモデルがあり、見所は多い。近未来のクルマに興味ありというユーザーは、ぜひ出かけてみては。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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