【SEMA05】東洋ゴムが出展

自動車 ニューモデル モーターショー

東洋ゴム工業の米国タイヤ販売子会社トーヨー・タイヤ(U.S.A.)とニットー・タイヤ・ノース・アメリカは 、11月1日から11月4日までの4日間、米国ネバダ州ラスベガスで開催される「SEMA Show 2005」に出展すると発表した。

SEMA Showは、世界最大規模の自動車アフターマーケット製品のトレードショーで、毎年開催される。今年も1900社以上の自動車関連企業が出展する予定で、新製品や最新の技術・トレンドに関する様々な出展を行う。世界100カ国以上の国々から、10万人を超える業界関係者やバイヤーの来場が見込まれている。

今年もトーヨーとニットーはそれぞれにブースを出展して、独自のブランド戦略を訴求する。トーヨーブースでは、ウルトラ・ハイ・パフォーマンス・タイヤのグローバルブランド『PROXES』シリーズや、オフロードタイヤ『OPEN COUTRY M/T』などを装着した7台のカスタマイズ車両を中心に展示する。また、来年から生産開始する米国ジョージア州のタイヤ新工場を紹介する。

ニットーブースでは、SUV用タイヤ『NT420S』やスポーツコンパクトカー用タイヤ『NEO GEN』など、高性能と芸術的パターンデザインの両立によりニッチ市場で人気の高い商品を展示する。とくに、独自の創造的マーケティング活動で開発した新製品を装着したカスタマイズ車両6台を展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る