東洋ゴム、米誌ブランド調査で総合評価1位を獲得

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東洋ゴム工業は、「タイヤ・レビュー」誌が米国で行った2005年タイヤブランド調査でカスタマータイヤ部門(乗用車・ライトトラック/SUV用タイヤ)とコマーシャル・タイヤ部門(トラック・バス用タイヤ)の両部門で総合評価1位を獲得したと発表した。

カスタマー・タイヤ部門については、5年連続での総合評価1位。

タイヤ・レビュー誌は、創刊以来100年以上の歴史を持つタイヤディーラー向けの米国の業界紙。今年で13回目となるこの調査は、両部門それぞれについて、商品の充実度や品質、革新性といった9つの項目に関して、約700社のタイヤディーラーを対象に電話での聞き取り方式で行った。

同社は、コマーシャル・タイヤ部門で、商品の充実度、革新性、収益性の3項目に関して、2年連続で1位を獲得した。商品の収益性の項目に関して1位となったほか、その他の項目に関しても上位にランキングされたことから、両部門とも総合評価で1位となったと、している。

《レスポンス編集部》

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