【SEMA05】コンパニオンのビキニ規制

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11月にラスベガスで行われる自動車パーツ関連などの総合ショーであるSEMAは、東京モーターショーのコンパニオンもびっくりの過激なファッションの女性が登場するショーとしても有名だ。なにせブースのセールスレディがビキニ姿、というのも珍しくないのだ。

ところが、こうした風潮に対してオーガナイザー側が規制を導入、どうやら今年はビキニ禁止となる見通しとなった。

オーガナイザーが出した規制には、「プロフェッショナルな雰囲気を保つためにも、出席者は常に適正な衣服を着用することが求められる。フリップフロップ、タンクトップ、カットオフ、水着、下着、短すぎるスカート、透けて見える衣服、ワークアウトウェアなどは禁止される」と書かれている。

そう言えば今回の東京ショーを取材した米メディアの中には、「東京ショーの名物でもあるコンパニオンの過激な服装が今回は地味だった」というレポートが見られた。コンパニオンの服装自粛は世界的な風潮となる?

《Sachiko Hijikata, US editor》

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