【東京モーターショー05】フィアットの目玉、グランデ プント
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1950年代や1960年代のスポーツカーを彷佛させようとしたデザインは、ジウジアーロとフィアットの共同開発、インテリアに関しても高品質をアピールしている。ボディは3ドアと5ドアの2タイプ、エンジンは、ガソリンが1.2と1.4、ディーゼルが1.9が2種類、1.3が2種類となっている(日本導入モデルの詳細は未公表)。
3ドア、5ドアモデルの2つのボディタイプを基本に19のバージョン、装備別に4つのタイプ「アクティブ」「ダイナミック」「エモーション」「スポーツ」を用意、カラーは13色、インテリアトリムが12種類となっている。
さまざまなバリーエションを用意してユーザーそれぞれの個性に応えるといったグランデ プント、フィアットの考える「付加価値」とは、「高級」ではなくユーザーそれぞれの「日常生活の質の向上」にある。
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