【SEMA05】ボルボからハイパフォーマンス XC70AT

自動車 ニューモデル モーターショー
【SEMA05】ボルボからハイパフォーマンス XC70AT
【SEMA05】ボルボからハイパフォーマンス XC70AT 全 1 枚 拡大写真

今年のデトロイトオートショーでもハイパワー、ハイパフォーマンスモデルが目を引いたが、そういうクルマ作りとは一線を画していたボルボが、SEMAショーで408hpというハイパフォーマンスコンセプトを発表する。『XC70』をベースとした『XC70ATコンセプト』だ。

XC70ATはターボチャージャー付き内冷式2.5リットル直列5気筒エンジンを搭載。スタンダードのXC70が300hpであるのに対し、408hpというパワーを引き出した。トランスミッションは市販の『V70R』や『XC90』SUVに使われているのと同じ6AT。また4WDも同じシステムのものを搭載している。

ボルボによると、市販のXC70モデルは調節式のサスペンションを搭載しているが、ATコンセプトではそのサスペンションをさらに4インチ伸ばしており、グラウンドクリアランスは市販のXC70よりも8インチ大きくなっているという。

より精悍になったATコンセプト、果たして市販化はある?

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  2. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  3. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  4. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  5. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  6. EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]
  7. 走行距離10万kmは通過点! 42.195万kmをめざせ
  8. スライドドア&大型リアゲート搭載の 「ロビンソンAI」、九州キャンピングカーショーに登場予定
  9. アントレックスが折りたたみ電動スクーター『MK114』発売へ、軽自動車にも積載可能
  10. スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024
ランキングをもっと見る