【SEMA05】フォードGTX1 スーパーカー、明らかに

自動車 ニューモデル モーターショー
【SEMA05】フォードGTX1 スーパーカー、明らかに
【SEMA05】フォードGTX1 スーパーカー、明らかに 全 4 枚 拡大写真

フォードがSEMAで発表した『GT』スーパーカーのオープンカーバージョン、『GTX1』の詳細が明らかになった。開発を担当したのは、フォードのSVTエンジニア、キップ・イーウィング氏。

【画像全4枚】

開閉式ルーフは4つのパネルに別れており、開閉の状態によって「クーペ」「コンバーチブル」「Tトップ」など、異なった感覚を楽しむ事ができるという。このフレキシブルルーフとその格納スペースを確保するためにGTX1の後部にはスピードスタースタイルの膨らみが付け加えられている。

インテリアの特徴は1GBの容量を持つMP3プレーヤーが装備されていること。自分のコンピュータをUSBポートでドッキングさせ、ミュージックライブラリをそのままカーオーディオにコピーすることが可能だ。

フォードによると、GTX1は今すぐにもオーダー可能なクルマだという。まずGTを購入し、GTX1のカスタムを担当したジェナディ社(http://vgdauto.com/)にレトロフィットオーダーを出せば、GTのパワー、エンジンを損なうことなくオープントップにすることができる。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. EVになったメルセデスベンツ『GLC』新型、欧州受注開始…約1260万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る