BMW X3 を一部改良、人気のオプションを標準装備化

自動車 ニューモデル 新型車

BMWジャパンは、『X3』を一部改良して9日から発売開始した。今回の改良では、オプション装着比率が高く、従来ユーザーの要望が多かった装備品を標準装備化した。

自動防眩ドア・ミラーやETC車載器システム(インテリア・ミラー内蔵式を全車に標準装備した。また、PDC(パーク・ディスタンス・コントロール、駐車距離モニター)も採用した。

「2.5i」には、レインセンサー(オートライト機能付き雨滴感応式自動ワイパー)とバイキセノン・ヘッドライト(光軸自動調整機構付)を標準装備した。

価格は2.5iが523万円、3.0iが583万円。

《レスポンス編集部》

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