【リコール】ボルボ FH12、FM12 の制動装置に不具合

エコカー 燃費

日本ボルボは、『FH12』『FM12』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年3月から04年9月までに輸入した1049台。
 
これらのクルマでは、主制動装置において、故障時の対応機能である4回路保護バルブ内の樹脂部品の材質が不適切で、圧力と熱によってバルブが変形することがある。

使用を続けると、フロントおよびリアブレーキ回路でエア漏れが発生した場合、エア漏れ回路の遮断ができなくなり、ブレーキ回路の保護機能(エア圧力保持)が働かなくなるため、制動力が低下するおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る