カーティケヤンに2006年シートなし

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

2005年シーズン、インド人初のF1ドライバーとしてジョーダンから参戦したナレイン・カーティケヤン。インド期待のドライバーは残念ながら来季のシートを得ることは難しそうだ。

カーティケヤン側によるとジョーダンを買収したミッドランドの要求額は950万−1400万ドル。これは今年カーティケヤンがジョーダンに持ち込んだスポンサーマネーの2倍に当たる金額だという。よってクリスチャン・アルバースとともにミッドランドから参戦するのはポルトガルの石油会社から支援を受けているティアゴ・モンテイロになる可能性が高い。

カーティケヤンは、「優秀なマシンのテストドライバーになることが僕の技術を向上させる最良のチャンス。可能性があるのはそれだけだ」とコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  3. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツ「K-VISION」は次期『タント』? 軽初のストロングハイブリッド搭載に注目…ジャパンモビリティショー2025
  5. ダイハツの次期『コペン』は後輪駆動に!JMSでの発表に、SNSでは「疲れ吹っ飛んだぜ」「可愛らしいのも良い」と絶賛
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る