【COTY】私が入れた10点…清水和夫「レクサス」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】私が入れた10点…清水和夫「レクサス」
【COTY】私が入れた10点…清水和夫「レクサス」 全 2 枚 拡大写真

今回はクルマに10点入れたというよりは、レクサスというブランドに対して10点を入れた気持ちが強いカー・オブ・ザ・イヤーでした。

【画像全2枚】

だから、『GS』じゃなくて『IS』が10ベストに選ばれたとしても、レクサスに10点を入れていたでしょう。

アメリカで成功したブランドをそのまま持ってきたといった凱旋帰国的な意味合いじゃなくて、今回のローンチを契機に、新たな試みとなる高級車のあるべき姿をキチンとブランド構築から徹底して行なってきたことに対して評価しました。

日本的なおもてなしの心というアナログ的な要素と、G-BOOKなどに代表されるテレマティクスの先端コミュニケーション技術を結実したところは、メルセデスやBMWにはないレクサス独自の世界観だと思います。そこが10点を入れた大きな理由ですね。(談)

《清水和夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る