日本自動車研究者・ジャーナリスト会議（RJC）の主催する2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーは14日、スズキの小型車『スイフト』に授賞された。スズキとしては、1993年に軽自動車で唯一受賞した『ワゴンR』に続いて2度目。
本年度のRJCカー・オブ・ザ・イヤーの選考は、2004年11月1日から2005年10月31日までに発表された年間5000台以上の生産計画のある国産車21車種を対象に、72名の選考委員により選出が行われた。
なおスイフトは2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー（日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催）の特別賞「Most Fun」も受賞している。
