損保協、自治体に軽消防車を寄贈

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日本損害協会は15日、全国20の自治体に、軽消防自動車を寄贈すると発表した。

同協会は、地域の消防活動に貢献するため、1952年から毎年、全自動小型動力ポンプを搭載した軽消防自動車を、離島も含めた全国の自治体に寄贈している。

自治体に贈っている軽消防車は4WD車で悪路での走破性が高い。狭い道路での走行にも適しており、起動力を生かした迅速な消防活動に役立っている。

今回の寄贈先は、北海道小樽市、神奈川県三浦市、静岡県西伊豆町など20の市町村。累計の寄贈台数は今年で2586台になった。

《編集部》

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