【ITS世界会議05】居眠り運転を検知するメガネ

エコカー 燃費
【ITS世界会議05】居眠り運転を検知するメガネ
【ITS世界会議05】居眠り運転を検知するメガネ 全 3 枚 拡大写真

ITS世界会議・サンフランシスコのオーストラリアブースでは、新開発の居眠り運転検知メガネ『SLEEP DIAGNOSTICS』が発表された。

【画像全3枚】

SLEEP DIAGNOSTICSでは、メガネの内側に搭載した超小型カメラが人間の瞼と眼球の動きをチェックし、居眠りをしそうになると現れる特徴的な動きを検知。ドライバーが眠気を催してきたら警告するという。

「実用化については現在、外部に接続しているバッテリーの内蔵化が課題になる。また普及シナリオに関しては、まずは商用車、特に大型商用車のドライバー向けを考えている」(説明員)

商用車ドライバーの居眠りによる事故は、損害が大きくなりやすく、人的・経済的損失ばかりか、社会問題にもなりやすい。特にオーストラリアやアメリカでは「道路の直線が長く続き、居眠り防止は重要な問題」(説明員)だ。また、SLEEP DIAGNOSTICSでは飲酒中の眼球の動きを抽出して、飲酒運転検知機能の実用化にもめどが立っているという。

日本でも大型商用車の居眠り運転や飲酒運転事故は大きな問題になっている。SLEEP DIAGNOSTICSのようなドライバーのヘルスモニタリングシステムの重要性は高そうだ。

《神尾寿》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイエース』次期型、待望のハイブリッド化で年末登場か? “ボンネットあり”デザインに変身
  2. ポルシェ世界販売15%減、ボクスターとケイマンの生産終了などが影響…2026年第1四半期
  3. トヨタの新型EVセダン『bZ7』、開口部が目立たない車載エアコン用「電動ヒドゥンレジスタ」採用…豊田合成が開発
  4. 【プジョー 5008 新型試乗】599万円は高価だが、フラッグシップだけのことはある…中村孝仁
  5. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、インテリアを先行公開…4月20日ワールドプレミアへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る