タカタの高田社長がドイツの一等功労十字章を受勲

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タカタの高田社長がドイツの一等功労十字章を受勲
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タカタの高田重一郎社長が、「ドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章」を受勲した。14日にドイツ・ザクセン州のタカタPETRI設立10周年記念式典会場で、ザクセン州のゲオルク・ミルブラット首相から受勲伝達式を行った。

タカタは1991年にドイツ・ウルムにタカタ・ビークル・セーフティ・テクノロジー(現タカタPETRI)を設立したのを皮切りに、現在までにドイツ国内に8拠点を設立している。

同社は、今回の受勲は「自動車の安全の分野からドイツ経済、日本とドイツの友好関係の発展に大きく貢献してきたことが評価されたと認識している」とコメント。

《レスポンス編集部》

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