ホンダ インスパイア、先進安全装備オプションを追加設定

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ホンダ インスパイア、先進安全装備オプションを追加設定
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ホンダは、上級セダンの『インスパイア』の内外装デザインの一部変更するとともに、IHCC(車速/車間制御機能)やCMSなどの先進安全装備をパッケージオプションとして追加設定して28日から発売する。

今回のマイナーチェンジでは、新デザインのフロントグリルやリアバンパー、16インチアルミホイールなどを採用するとともに、新たにスモークタイプのヘッドライトやLEDを採用したリアコンビネーションランプに変更するなど、スポーティー感、先進感を強調した。インテリアには、新木目調パネルを採用するなど、さらに質感の向上も図った。

VSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)、セキュリティーアラームを全タイプに標準装備した。また、IHCC、追突軽減ブレーキ(CMS)+E-プリテンショナーをパッケージ化した「アドバンスパッケージ」をオプションで追加設定した。

HDDインターナビシステム、メカニカルキーを内蔵したホンダスマートキーシステムを新たに採用した。

ボディカラーには、カーボンブロンズ・パール、アラバスターシルバー・メタリック、ロイヤルブルー・パールを新たに採用したほか、インテリアカラーに、グレージュを新たに採用した。

価格は「アバンツァーレ」が399万円。

《レスポンス編集部》

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