アウディの技術責任者がエンジン デザイナー オブ ザ イヤーを受賞

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アウディの技術責任者がエンジン デザイナー オブ ザ イヤーを受賞
アウディの技術責任者がエンジン デザイナー オブ ザ イヤーを受賞 全 2 枚 拡大写真

アウディは、様々な国籍の専門家で構成する審査委員会が行う「ワールド モータースポーツシンポジウム」で、アウディスポーツのエンジン テクノロジー部門の責任者、ウルリッヒ・バレツキー氏が「レースエンジン・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。

【画像全2枚】

このシンポジウムは、英国政府機関の英国貿易・投資局の後援で、『レース・テック・マガジン』が主催した。

このイベントは、レースエンジンテクノロジーとレーシングカー・エアロダイナミクスに焦点を絞り、今年初めて開催した。

レースエンジン・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞したバレツキー氏は「我々のチームを代表して受賞できたことを非常に誇りに思っています。アウディR8でここまでたどり着くことができたのは、純粋にチームの絶え間ない努力のお陰」とコメントしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. ネオレトロ戦国時代!? 新型スズキ『GSX-8T/8TT』モビショーでの公開に、「いい意味でスズキっぽくない」「まさしく温故知新」など注目
  4. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る