アップル、中国で中古車事業に参入

自動車 ビジネス 企業動向

アップルインターナショナルは、中国市場で中古車事業を開始すると発表した。

中国に双日と北京亜飛汽車連鎖総店有限公司と中古車の買取・販売、FC(フランチャイジー)事業展開を行う合弁会社を設立したが、このたび店舗が完成し、12月1日から営業開始する。

合弁会社の北京泰智は、アップルインターの子会社アップルオートネットワークが40%、亜飛汽車が40%、双日が20%出資した。第一号店は12月1日から営業開始し、2006年1月7日にグランドオープンする。

アップルオートでは、現在40社からFC加盟の申し込みがあり、2007年度に直営店を含む500店を設置する計画だ。

《レスポンス編集部》

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