トヨタ紡織、刈谷技術棟が完成、運用開始

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トヨタ紡織、刈谷技術棟が完成、運用開始
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トヨタ紡織は、刈谷工場内に建設していた刈谷技術棟が完成し、運用を開始した。

刈谷技術棟は、フィルター製品のシステム化や受注の増加、パワートレイン関連機器の事業拡大に伴って、付加価値の高い開発力を強化するために設立した。

同社は刈谷工場内の各工場棟に点在している実験設備を刈谷技術棟に集約し、一括管理することで効率的かつ多種多様な実験が可能になるとしている。

刈谷技術棟では、フィルター、パワートレイン機器部品に関する開発・実験を行う。投資額は16億円。

《レスポンス編集部》

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