【日産 ウイングロード 新型発表】グレード展開は主に2種類

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【日産 ウイングロード 新型発表】グレード展開は主に2種類
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新型日産『ウイングロード』(14日発売)のグレード展開は、エアロパーツを装備した「RXエアロ」と、標準グレードの「RX」、「RS」系に大別でき、ともに1.5リットルと1.8リットルエンジンが用意されている。

エアロにはエアロパーツの他にスモークタイプの専用ヘッドライトや、撥水加工のシート表皮、リモコン可倒助手席シートなどが装備され、使い勝手やインテリアにもスポーティなアイテムが多数採用されている。

新型ウイングロードの商品企画を担当した中村修さんは「発売当初はエアロの比率が高いと思いますが、徐々に標準車の比率が増えてくると思います」と予想する。

リモコン可倒助手席シートなどは標準車にオプションで設定することも可能だが、インテリアの撥水シートやメタル調フィニッシャーなどはエアロ専用の装備となる。新型ウイングロードの特徴でもある、スポーティな雰囲気を存分に楽しみたければエアロを選んだ方が面白いだろう。

《岡島裕二》

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