ホンダ、インターナビ プレミアムクラブの会員が30万人突破

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ホンダ、インターナビ プレミアムクラブの会員が30万人突破
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ホンダは、車載用テレマティクスサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」の会員数が、11月21日で30万人を超えたと発表した。

インターナビ・プレミアムクラブは、02年10月にサービスを開始した。「フローティングカーシステム」「渋滞予測情報」「車線別情報」など、自動車メーカーとして世界初のサービスを取り入れることにより、最適なルート案内を提供している点が、他社のサービスと大きく異なっている。会費が無料であることも会員を急速に伸びている理由だ。

同サービスの対応端末は、国内向け車種のほとんどに装着可能で、軽を除く全体の装着率は33%となっている。特に、上級車の装着率は5割を超え、『エリシオン』が90%、『インスパイア』が80%、『オデッセイ』が70%などとなっている。

《編集部》

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