トヨタ ハイエース/レジアスエース を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は22日『ハイエース』『レジアスエース』を一部改良して発売した。ハイエースはトヨペット店、レジアスエースはネッツ店で販売する。

対向車への眩惑を減少させる光軸調整用のマニュアルレベリング機構を採用するとともに、ハイマウントストップランプを全車に標準装備した。また、助手席リクライニング機構の設定機種を、バンとコミューターの「デラックス」に拡大した。HDDナビ、DVDナビをオプション設定した。

福祉車両の「ウェルキャブ」も、ベース車同様の変更を施した。同時に、バックドアストラップを50mm延長したほか、スライドドアまたはバックドアが開いている時はアクセル操作ができないようにする「アクセルインターロック」をオプション設定した。

メーカー希望小売価格は、ハイエースバン/レジアスエースバンの「デラックス」(2lガソリンエンジン搭載、ロング、標準フロア、4ドア、3/6人乗り、2WD車、4速AT車)が196万3500円。ハイエースワゴンの「デラックス」(2WD車)が226万8000円、ハイエースコミューターの「デラックス」(2WD車)が247万8000円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  4. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る