サーブ 9-5 バイオパワーが「ベスト オブ ホワッツ ニュー賞」

エコカー 燃費
サーブ 9-5 バイオパワーが「ベスト オブ ホワッツ ニュー賞」
サーブ 9-5 バイオパワーが「ベスト オブ ホワッツ ニュー賞」 全 1 枚 拡大写真

GM(ゼネラルモーターズ)は、エタノール燃料に対応したサーブ『9-5バイオパワー』が米科学雑誌『ポピュラーサイエンス』主催の2005年度「ベスト・オブ・ホワッツ・ニュー賞」を受賞したと発表した。

同賞は、『ポピュラーサイエンス』誌の編集者が、自動車、航空宇宙、エレクトロニクスなど計12分野で、この1年間に発表された新製品・新技術を対象に合計100品目をベスト・オブ・ホワッツ・ニュー賞として選出・表彰するもの。ポピュラーサイエンス誌では12月号で特集記事を掲載するほか、ニューヨークのグランドターミナル中央駅構内に特設会場を設け、サーブ9-5バイオパワーを含め、各部門の受賞品目を展示する。

サーブ9-5バイオパワーは、環境に優しく、再生可能な燃料であるエタノールE85に対応、ガソリンとの混合使用または、いずれか一方だけによる走行も可能という実用性の高さを備えるとともに、環境性能とパフォーマンスとを高度な次元で両立したのが特徴。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る