ホンダ アコード をマイナーチェンジ、新タイプ追加

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ アコード をマイナーチェンジ、新タイプ追加
ホンダ アコード をマイナーチェンジ、新タイプ追加 全 3 枚 拡大写真

ホンダは24日『アコード/アコードワゴン』をマイナーチェンジし発売した。欧州仕様のスポーツタイプサスペンションと17インチワイドタイヤを装着した「Type S」を新たに設定した。HDDインターナビシステムをメーカーオプションで設定した。

新設定車は、排気量2.4リットルのi-VTECエンジンを搭載、5速ATと組み合わせた。225/45R17インチタイヤに合わせ、サスペンションは、スプリング、スタビライザー、ブッシュ類を強化するとともに、ダンパーの減衰力を最適化した。内装では、運転席に8ウェイパワーシートを採用。本革コンビシート表皮、専用大径自発光レッドメーターを採用した。

既存車は、フロントグリル、バンパー、リアバンパーを変更。メーターには、大径自発光メーター(ブラックフェイス、イルミネーションコントロール付き)を採用した。ステアリングホイールやシフトノブもスポーティーで操作性の良い仕様に変更した。

メーカー希望小売価格は、アコードのType Sが249万9000円、アコードワゴンのType Sが265万6500円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る