マツダ、国内販売が伸びず…10月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、国内販売が伸びず…10月実績
マツダ、国内販売が伸びず…10月実績 全 1 枚 拡大写真

マツダが発表した10月の生産・販売・輸出実績によると国内生産は、前年同月比5.1%減の7万1419台と、5カ月ぶりに前年割れとなった。国内販売が伸びなかったのが主因だ。

国内販売は同0.7%増の2万1169台と微増だった。『プレマシー』、『ロードスター』の販売は好調だったものの、『アテンザ』、『アクセラ』などが不振で登録車の販売は伸びなかった。ただ、軽自動車の販売が順調で、全体では微増だった。

輸出は同5.2%増の5万5262台で、3カ月連続のプラス。オーストラリア向けのアクセラ、『デミオ』やイギリス向けのロードスター、プレマシーなどが好調だった。

海外生産は『ファミリア』、『プロシード』の低迷で、同6.9%減の2万5402台で、2カ月連続でマイナスだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る