ヤナセ、新車販売順調で6期ぶりに増収

自動車 ビジネス 企業動向

ヤナセが発表した2005年9月期の連結決算は、売上高が前年同期比0.9%増の3801億2100万円、営業利益が同4.9%減の97億200万円で増収減益となった。
 
期中の販売実績は、新車が同7.4%増の4万757台で、順調に推移した。メルセデスベンツ、アウディ、BMWなどの販売が好調だったためで、全ブランドでプラスとなった。中古車は、ブランドスクエア店が好調で、同14.4%増の2万6689台だった。このため、売上高は6期ぶりに増収となった。

経常利益は同19.8%増の36億3600万円、当期純利益は同5.9%増30億7300万円と増益だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ダイハツの次期『コペン』は後輪駆動に!JMSでの発表に、SNSでは「疲れ吹っ飛んだぜ」「可愛らしいのも良い」と絶賛
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る