マイタックジャパンがタウン情報表示の携帯ナビを発売

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マイタックジャパンがタウン情報表示の携帯ナビを発売
マイタックジャパンがタウン情報表示の携帯ナビを発売 全 1 枚 拡大写真

マイタックジャパンは、GPSのモジュールとアンテナを搭載し、目的地までの道案内を行うパーソナルナビゲーションソフト「MioMap」の最新バージョン(Ver.1.3J)を標準装備した『Mio168RS』を12月5日から販売する。

Mio168RSは、PDAタイプのナビで、全国地図を収録した1GBのSDカードを標準装備し、地図のカラー表示、音声ガイドをはじめ、徒歩や自転車、オートバイモードを搭載している。

今回販売するMio168RSは、今年2月に発売した機器のバージョンアップ版で、「マップル」(昭文社)のタウン情報が表示されるようになっている。「お客様から地図に目印がなくてちょっとわかりづらいと言われてましたので、目印になるような建物などを表示し、地図を見やすくしました」とマイタックジャパン営業部。

価格はオープンプライスで、モバイル機器専門店、インターネットショップ、通販、カー用品店、パソコンショップなどで販売されている。同製品は欧州では評価が高く、今年300万台の販売目標を立てているが、日本ではまだ知名度も低い。それだけに、同社としてもいま懸命になって販促活動を展開している。

《山田清志》

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