トヨタ、パッソを一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『パッソ』を一部改良し、5日から発売開始した。

今回の改良では、外板色ブラックマイカメタリックの設定グレードを拡大するとともに、コラムメーターの視認性の向上やキーフリーシステム電子カードの防水化などによる使用性の向上を図った。また、フロントシートのヘッドレストのデザインを変更したほか、ディスチャージヘッドランプにオートレベリング機能付(ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機能付)を採用した。

あわせて、パッソ特別仕様車「X “HID Limited”」と「ウェルキャブ(メーカー完成特装車)」についてもベース車と同様の改良を施すとともに、助手席リフトアップシート車に使用性を高める新型ワイヤレスリモコンを標準装備した。

価格は「X」の「Fパッケージ」が109万2000円。

《レスポンス編集部》

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