ウィリアムズがコンコルド協定に合意

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ウィリアムズがコンコルド協定に合意
ウィリアムズがコンコルド協定に合意 全 1 枚 拡大写真

ウィリアムズがコンコルド協定を延長することでFOMと合意に達したことが明らかにされた。

フランク・ウィリアムズ代表は、「このスポーツ全体にのしかかる不安定さを取り除き、2008年以降のF1存続に確固たる決意を持って臨むべき段階に来た。われわれの決断によって残りのF1社会が勇気づけられ、共に協力して最終局面を乗り切れるようになってほしいと願っている」

「スポーツにダメージを与えるような分裂は避けるべき。FOM、FIAともにスポーツの利益を公平に分配できる基盤を提示してくれたと私は判断している」とコメント。

これまではBMWと団結し、FOMと対立の立場を取って来たウィリアムズだが、巨大メーカーとの関係が終了したことから、立場を変えた模様。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る