アスカリ、市販スポーツカー第2弾『A10』発表

自動車 ニューモデル 新型車
アスカリ、市販スポーツカー第2弾『A10』発表
アスカリ、市販スポーツカー第2弾『A10』発表 全 1 枚 拡大写真

レース用マシンなどの製作を行ってきたアスカリ(ASCARI)は、『KZ1』に続く、市販用スポーツカーの第2弾として『A10』を発表した。

A10は、スペインGT用のレースカーを、公道用に改設計したもので、最大出力600bhpの5.0リットルV8エンジンを搭載している。車重は1280kg、最高速度は220マイル/h(352km/h)。ギアボックスは6速MTが標準だが、オプションとしてシーケンシャルも用意されている。

発売は、2006年夏を予定している。市販スポーツカー第1弾のKZ1と同様に、手作りによる50台のみの限定生産。価格は35万ポンド=約7000万円と、KZ1の23万5000ポンドよりも、ずっと高い。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  2. 鉱山の坑道でバイク走行イベント、過疎地域を活性化 11月1~3日に開催
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  5. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る