ダイムラークライスラー、燃料電池バス3台を北京市に納車

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ダイムラークライスラー、燃料電池バス3台を北京市に納車
ダイムラークライスラー、燃料電池バス3台を北京市に納車 全 2 枚 拡大写真

ダイムラークライスラーは、中国・北京で開催された第4回クリーン車両技術国際会議の冒頭にメルセデスベンツの『シターロ』燃料電池バス3台を北京市に納車したと発表した。

ダイムラークライスラー・ノースイースト・アジアのティル・ベッカー会長兼CEOは「ダイムラークライスラーは、長年にわたる中国への取り組みや北京市とのパートナーシップの一環として、最新の燃料電池技術を備えたバスを中国に提供する」

「燃料電池バスの運行は、北京の大気汚染を軽減する上で、小さいながらも重要で象徴的な第一歩で、北京をより住みやすく働きやすい都市にするための中国産業界および同国政府の取り組みに貢献したいと考えた」と述べた。

今回の納車は、中国科学技術部および国連開発計画/地球環境基金の中国における、燃料電池プロジェクトの支援を受けて行われた。

《レスポンス編集部》

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