日産自動車は、新型『ウイングロード』の受注台数が月販目標の2倍以上になったと発表した。
ウイングロードは11月14日に発売した。月販目標は3500台だが、12月14日までの1カ月間の累計受注台数は7650台で、月販目標の2倍を超えた。
受注の内訳は、「15RXエアロ」が最も人気グレードで全体の36%を占めた。「15RX」が18%、「18RXエアロ」が15%だった。駆動方式では2WDが全体の88%。
ボディカラーではブリリアントシルバーが最も人気で30%、次いでトワイライトグレーで16%だった。
購入者の年齢層では、50代が23%、30代が22%、40代が19%と幅広い層に受けている。オプション装着率では、ルーフスポイラープラスLED式ハイマウントストップランプが40%、フォグランプが40%、16インチアルミロードホイールが30%と、スタイリングにこだわるオプションが高い装着率となっている。
【日産 ウイングロード 新型発表】1カ月の累計受注が目標の2倍
自動車 ニューモデル
新型車
《レスポンス編集部》
【注目の記事】[PR]
ピックアップ
アクセスランキング
- タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
- マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
- スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
- 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
- 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
- アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
- トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
- 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
- ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
- Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!