【エコプロダクツ05】開幕、小学生多数来場

エコカー 燃費
【エコプロダクツ05】開幕、小学生多数来場
【エコプロダクツ05】開幕、小学生多数来場 全 1 枚 拡大写真

わが国最大級の環境総合展「エコプロダクツ2005」が15日、東京ビッグサイトで開幕した。今回で7回目になる同展には過去最大規模の502社・団体が出展した。

今回のテーマは「地球温暖化防止につながるエコスタイル」で、自動車会社もトヨタ自動車をはじめ、本田技研工業(ホンダ)、いすゞ自動車、日産ディーゼルが環境に優しいクルマなど自慢の環境技術を展示した。

会場では小学生を中心とした子供の姿が目につき、主催者によると3000人の子供が訪れたという。その子供たちは各ブースで行われた環境にまつわるクイズやゲームに積極的に参加し、会場はその子供たちの熱気で包まれていた。

同展は17日まで開催され、来場者数を15万人見込んでいる。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る