キャデラック STS4.6 の2006年モデル、フロントシートクーラーを装備

自動車 ニューモデル 新型車

ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、キャデラック『STS4.6』の2006年モデルを2006年1月7日から発売すると発表した。

2006年モデルは、従来、ラグジュアリーパッケージの専用装備となっていたフロント・シートクーラーをベースグレードに標準装備した。

また、ラグジュアリーパッケージは、電動サンルーフ、リアシートヒーターに加え、肌触りの良いイタリア・トスカーナ産の高級レザーをシート表皮に採用、上質感の向上を図るなど、装備を充実させた。

また、外装色には、スペクトルレッド、ブラックベリー、ラジアントブロンズの新色3色を追加設定した。

価格は後輪駆動モデルが788万円、ラグジュアリーパッケージは33万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  2. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  3. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る