【ホンダF1】2005年テストに満足

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【ホンダF1】2005年テストに満足
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2005年用テストプログラム全日程を終了したホンダ・レーシングF1チーム。今年最後にヘレスで行われたテストではジェンソン・バトン、アンソニー・デビッドソン、アダム・キャロルが任務に当たり2台のコンセプトカーで多岐に渡るテストを実施した。

3週間に渡るオフシーズンテストで7000km以上を走破。約6000kmを走り切った新ホンダV8エンジンは信頼性にも優れているという結果に、チームは来年への手応えを感じた模様だ。「ここ3週間のテストはかなりポジティブなものだった。これまでで最高の冬になったんじゃないかな。信頼性もよく、テストプログラムも充実していた。この流れも来年に持ち越せると確信しているよ」とバトン。

チーフテストエンジニアのマーク・エリスも、「2005年の締めくくりとなった今週のテストは大成功。2006年に向けてのV8エンジン及びタイヤ開発作業は前途有望だ。新しいV8エンジンやギアボックスパッケージのパフォーマンス全般や信頼性はとくに素晴らしい」と高く評価している。

《編集部》

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