マツダ、国内生産、輸出、海外生産がプラス…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、国内生産、輸出、海外生産がプラス…11月実績
マツダ、国内生産、輸出、海外生産がプラス…11月実績 全 1 枚 拡大写真

マツダが発表した11月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比5.3%増の8万2825台と2カ月ぶりに前年同月を上回った。

国内販売は、同10.0%減の1万9474台と9カ月ぶりにマイナスだった。『プレマシー』や『ロードスター』などは好調だったものの、前年同月の水準が高かったことが影響した。

輸出は同12.7%増の5万8346台で、4カ月連続のマイナス。中南米向けやオセアニア向け、欧州向けが好調だった。

海外生産は同2.0%増の2万8734台と順調だった。3カ月ぶりのプラスで、プレマシー(輸出名『5』)や『アテンザ』(輸出名『6』)が順調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る