三菱自動車、4指標の全てがプラス…11月実績

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三菱自動車、4指標の全てがプラス…11月実績
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三菱自動車が発表した11月の生産・販売・輸出実績は、総生産台数が前年同月比8.8%増の12万2798台と好調に推移した。

国内生産は同18.0%増の6万3324台と大幅に増えた。6カ月連続のプラスで、国内販売、輸出ともに好調に推移しているのが主因だ。また、国内販売は同19.7%増の2万1110台と、7カ月連続のプラス。『eKワゴン』シリーズや『アウトランダー』の販売が順調に推移している。
 
輸出は同15.5%増の2万9705台で、2カ月ぶりのプラス。北米向けはマイナスだったものの、アジア、欧州向けが伸びた。
 
海外生産は同0.4%増の5万9474台とほぼ横ばいだった。アジアが好調だったほか、北米も台数レベルは低いものの、プラスに転じた。ただ、欧州が半減している。

《レスポンス編集部》

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