トヨタ博物館で思い出のクルマの写真と実車を展示

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

トヨタ自動車は、文化施設のトヨタ博物館が2006年1月4日から3月26日まで、一般を対象に公募した、人とクルマの歴史を伝える貴重な写真を展示する企画展「一枚の写真・思い出のクルマ」を開催すると発表した。

博物館では、人とクルマの歴史を伝える学芸活動の一環として「トヨタ博物館・一枚の写真賞」を創設し、昭和30年代から40年代の人とクルマの歴史が蘇る家族写真や記録写真を一般公募した。それらの写真を同館所蔵の同世代の実車とともに展示し、当時の自動車と人々とのかかわりを生活、文化の面から紹介する。
 
展示するのは家族写真や記念写真など約220点と実車として『パブリカUP10D』(1963年)、三菱『コルト1000』(1965年)など。街の風景やレースの記録写真など約120点と実車としてスバル『1000』(1967年)、いすゞヒルマン『ミンクス』(1960年)なども展示する。
 
また、1月4日から1月9日にかけて、恒例の新春イベント「ウインターメモリー2006」を実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  5. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る