05年の軽自動車販売は最高の192万台に…続

自動車 ビジネス 企業動向

全国軽自動車協会連合会が発表した2005年の軽自動車販売台数は192万3717台で、前年比1.7%増となり、2年連続のプラスとなるとともに、過去最高記録を更新した(既報)。

年間販売台数の内訳は、乗用車が138万7069台、同1.1%増と2年連続のプラスで過去最高を記録した。貨物車は53万6648台、同3.4%増と2年連続のプラスだった。

貨物車の内訳は、ボンネットバンが7万7547台で、同0.3%増と5年ぶりプラスとなった。キャブオーバーバンは19万7141台で、同7.1%増と3年連続プラス、トラックが26万1960台で、同1.6%増と2年連続プラスだった。

全国軽自動車協会連合会では2006年の軽自動車新車販売目標台数を190万台、同1.2%減に設定した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る