マツダ、エンジン開発体制を強化

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マツダ、エンジン開発体制を強化
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マツダは、1月1日付けで、エンジン開発体制を強化するための組織改正を実施したと発表した。

今回の組織改正では、第4エンジン開発部を新設し、第2エンジン開発部からロータリーエンジン開発業務を移管する。第2エンジン開発部は再編し、ディーゼルエンジン開発業務を行う。

パワートレインの競合力強化と品質向上を図るため、開発技術や将来への対応が大幅に異なるディーゼルエンジンとロータリーエンジンの開発部門を分離し、それぞれのエンジン開発に専念できる体制にするのが狙い。

《レスポンス編集部》

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