三菱 ランサー 教習車を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 ランサー 教習車を一部改良
三菱 ランサー 教習車を一部改良 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、『ランサー教習車』を一部改良して6日から販売開始した。今回の改良では、内外観のリフレッシュや2005年排出ガス基準50%低減レベルに適合させるなど商品内容を充実しながら、価格は据え置いた。

フロントバンパーとグリルを、ベース車のランサーと同様の新デザインとした。シート生地を変更するとともに、フロントシートのアームレストも兼ねるフロアコンソールのリッド部を生地張りとして、インテリアの質感の向上を図った。

従来オプションで設定していた、センターアームレスト付きのハイバックタイプのリヤシートを標準装備としたほか、ヘッドランプに光軸調整機能(手動)を装備した。

価格はMTが158万4450円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. ピニンファリーナと共同開発、新型ハイブリッドハイパーカー発表…Vittoriが限定50台生産へ
  5. アストンマーティン DB12 に最強「S」、V8ツインターボを700馬力に強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る