豊田トヨタ名誉会長が財界特別賞受賞

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
豊田トヨタ名誉会長が財界特別賞受賞
豊田トヨタ名誉会長が財界特別賞受賞 全 2 枚 拡大写真

雑誌『財界』が主催する2005年度の財界賞・経営者賞の授賞式が6日東京で開かれ、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長が「財界賞特別賞」を受けた。昨年の「愛・地球博」(2005年日本国際博覧会)会長として成功に導いたのが受賞理由。

挨拶した豊田氏は、博覧会の成功は「122カ国の参加や、2200万人を超える来場者など全世界の皆様の支援のお陰」と述べた。

また、テーマでもあった自然や人類の「叡智」を「次の世代や2010年上海万博につなげていきたいと願っている」と語った。授賞式ではマラソンの高橋尚子選手から花束が贈呈されるセレモニーもあり、復活した「Qちゃん」と笑顔で握手を交わした。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. 日産の第3世代e-POWER搭載、『キャシュカイ』が無給油で英国縦断に成功
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る