新型ルノー R26、ヘレスに見参

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ルノーの2006年型マシン「R26」がスペイン南部のヘレス・サーキットで初テストを行った。カラーリングは昨シーズンとほぼ同じだが、サイドポッドに大きな違いが見られるほか、エアロダイナミクスもよりシャープになった模様。

シェイクダウンはジャンカルロ・フィジケラが担当。V8エンジンを搭載したニューマシンで計36ラップを走ったフィジケラは、「R26の初日は前途有望だったよ。即座に心地よさを感じた」と好印象を語った。

「出来るだけ多くのマイレージを重ね、新車に必要なチェックを全部行ったよ。今日はラップタイムを狙う日じゃないし。V8エンジンは感触もいいし、信頼性も高い。第一印象からすごくポテンシャルを感じたよ」

《編集部》

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