放置車両確認事務委託企業決定…警視庁

自動車 社会 社会
放置車両確認事務委託企業決定…警視庁
放置車両確認事務委託企業決定…警視庁 全 1 枚 拡大写真

警視庁交通部は、12日午後、落札者の発表を行った。警視庁新橋庁舎の会場内に入札結果が掲示され、入札参加者に対して行われた。

道交法の改正により違法駐車取締りの一部業務が、今年6月には民間委託されるが、警視庁の民間委託は、23区内14の委託業務に対して落札者は14法人が予定されている。駐車監視員530人分以上の雇用が創出される全国の警察の中でも最も大規模な民間委託だ。

注目すべきは受託することになる法人名だが、同交通部は「今しばらく時間が必要。要件が整い次第発表する」と説明。公表の予定はあるが、その時期は未定としている。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る