放置車両確認事務委託企業決定…警視庁

自動車 社会 社会
放置車両確認事務委託企業決定…警視庁
放置車両確認事務委託企業決定…警視庁 全 1 枚 拡大写真

警視庁交通部は、12日午後、落札者の発表を行った。警視庁新橋庁舎の会場内に入札結果が掲示され、入札参加者に対して行われた。

道交法の改正により違法駐車取締りの一部業務が、今年6月には民間委託されるが、警視庁の民間委託は、23区内14の委託業務に対して落札者は14法人が予定されている。駐車監視員530人分以上の雇用が創出される全国の警察の中でも最も大規模な民間委託だ。

注目すべきは受託することになる法人名だが、同交通部は「今しばらく時間が必要。要件が整い次第発表する」と説明。公表の予定はあるが、その時期は未定としている。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る