【CES 06】iPod 対応+簡易ナビ機能のCDレシーバー…イクリプス

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【CES 06】iPod 対応+簡易ナビ機能のCDレシーバー…イクリプス
【CES 06】iPod 対応+簡易ナビ機能のCDレシーバー…イクリプス 全 2 枚 拡大写真

イクリプスからは1DIN型CDレシーバーながら、“足さない”機能も身につけたCDレシーバー『CD7000』を紹介したい。

【画像全2枚】

イクリプスで初めて外部インターフェイスを経由して『iPod』のコントロールを可能にした他、6パターンの表示が楽しめるOELディスプレイはタッチパネルコントロール付き。iPodのコントロールはインターフェイスアダプター『iPC-106』を接続することで可能となり、本体のロータリーエンコーダによってスピーディな操作が実現する。

そして注目はGPSとリンクした簡易ナビ機能とも言える「New Area Shot」も装備していることだ。これはイクリプスが運営するサーバーである「E-iSERV」を利用するもので、既に昨年モデルでもこのサーバーから必要な地図をダウンロードして使うCDレシーバーをラインナップしていた。

本機では、新たに目的地や交差点までの残距離までを表示するなど、よりカーナビに近い機能を持たせている。GPSによる現在地の把握はもちろん、地図の北固定表示やヘディングアップ表示にも対応した。その他、日本モデルでも採用しているE-iSERVを使った車内音場補正のカスタマイズも可能となっている。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る